こちらは、石川発電所の際を
石川岳から流れ出る川の合間にあります。
意外に鬱蒼とした茂みに囲まれていて、
結界が張られているエネルギーを感じます。
いわゆる、湾口(河口)龍宮となります。
元々は龍宮神が1つだったのですが、
発電所の建設を機に、屋嘉との境界線にあった
もう1つの龍宮神を合祀し、
現在のような隣接する2つの形となったようです。
それにしても、この地は、
石川岳を基軸にすると、
恩納の龍宮神(神武天皇生育の地)とつながります。
また、石川高原展望台(読谷山)を基軸にすると、
読谷村残波のムイヌカー(龍宮権現)とも
つながります。
ですので、この3点を結んだ
直角三角形エリアの波動が高い
という理由が解ります。
このエリアで、UFO目撃情報が多発するのも
あながち否定できないと実感しました。
こちらの龍宮神は、もちろん表の役目として、
金武湾一帯から、太平洋のニライカナイ
(マリアナ海溝)までつなぎ守護されています。
また一方で裏の役目として、
サブロー君の直角三角形を形成し、
盤石を築いているものと確認できました。
この30年間、母や叔父等と共に
拝み続けてきましたが、何度参拝しても
新たなサンミン(計算)を授けていただけますので、
いつも驚きと感謝の気持ちでいっぱいになります。