こちらは、

空港近く「がじゃんびら公園」

にありました。

 

垣花地区の各拝所・御嶽と

住吉神社の合祀エリアなので、

かなり密度の濃い拝所群です。😵

 

住吉神社は、

殖産家の儀間真常

(甘藷の栽培法や製糖業を広めた人物)

他の周辺の拝所

現那覇軍港内(住吉町)の

「屋良座森」にまとめて遷した

のが始まりだそうです。🧐

 

それで、

後に人々から

屋良座森は「住吉森」と呼ばれ、

崇められるようになったそうです。😉

 

薩摩への渡航で

無事帰ることができたため、

そこは旅・航海の安全祈願、

海上の守護神を司る

ようになったそうです。😌

 

※ちなみに、

儀間氏青木昆陽に🥔

🍠甘藷🥔の栽培方法

伝えた人物で

沖縄偉人の一人です。☺️

 

しかし屋良座森沖縄戦で消失し、

戦後は土地を米軍に接収されたため、

他のいくつかの御嶽とともに

隣の山下町へ遷座され、

現在に至るようです。🤔

 

人間の都合で、

神々も引っ越しで

大変だったことでしょう。😅

 

それにしても、

住吉神社上方へ導かれると、

全ての空気が一変します。🥰

 

このがんじゃんびら公園一帯

森が御神体であるかのように、

岩肌の間から

何とも言えない空気が流れています。😍

 

しかも邪気的なものは一切なく、

混じりっけなしの

純粋なエネルギーが漂っています。🤩

 

この森既に全ての機能を備えて、

国場川の湾口一帯を

一手に守護している様子がして、

頼もしい感じがしました。😍

 

まるで、

合祀した拝所群

どうでもいいかのようです。

(So Cool!!🤩)

 

もっと早めに拝むべきでした。。。😊