こちらは、

石川トンネルの真上にあります。

 

約30年前当初

こちらのヌール墓を壊して、

バイパス道路を建設する

予定だったそうです。😱

 

しかし、

墓一体には

文化的・学術的な価値がある

ということで、

こちらを残した形で

トンネル式に変更

となったそうです。😲

 

すごいですね。

ヌール墓

本当の「公共の福祉」を

貫いた結果ですね。😊

 

確かによく見てみると、

巨石中の洞窟の一角に

造られているため、

元々ウガンジュ(拝所)

であったところに、

造られた形跡があります。😉

 

現在も歴代こち

の伊波ノロ達が

ねむっているようですが、

隣の伊波城跡とは違った

エネルギーを醸し出しています。🥰

 

とても素晴らしいです‼︎🤩

 

伊波城跡が主に

石川岳・恩納岳や石川高原展望台と

連携しているのに対し、

こちらは、

龍宮の金武湾と

主に連携しているので、

東に向かうことによって、

ニライカナイや

朝陽のエネルギーを

ダイレクトに受け取るように

設定されていることが

良くわかります。😌

 

それで、

石川集落を崖上から

見守るように

在しているのでしょう。🥰

 

龍宮底からの

ダイレクトなパワーを得

昔から

伊波、嘉手刈、山城、石川の集落一帯を

しっかり護ってきたことが

体感できます。😍

 

さらにこちらの下にも、

未発掘の古い墳墓群が

たくさんあるようです。😉

 

しかし、

人間のお墓というより、

本来、

拝所や遥拝所の機能を

発揮できる場所として

利用されていれば、

もっと素晴らしい場所に

なっていただろう

予想できます。☺️

 

お墓としてのみならず、

パワースポットとして

訪れたほうが御利益を

得られそうな気がしました。🤔

 

伊波ノロの子孫だけでなく、

あらゆる人が拝んでも

いいような場所ですね。😊

 

壊されずに残された理由がよくわかりました。😌