今週末は暖かいので、田舎の家にいて持ち帰りの仕事をしたり本を読んだりしている。

雨が降ってテニスはできなかった。

ゆっくり新聞を読んで、新書売上ベストワンの

『世界はラテン語でできている』

と、No.4の、

『言語哲学がはじまる』

そして、ついでにベストセラーの

『教養としてのラテン語の授業 古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流』

を買った。


私はラテン語が趣味なのである。


参加しようと思っていたヨガ少人数クラスの開催時間と料金設定が一方的に変えられていて、腹が立って入会をやめようかと思っている。

私はスポーツクラブに週2回程度しか行かず、スタジオプログラムも滅多に取らないので、マネージャーたちに意見を無視されるんだろう。

同じ会費で毎日来る人と、週に一回お気に入りのプログラムに参加して満足している人と、どちらも大事にしないと成り立たないのがスポーツクラブ経営ではないかと思う。

ちなみに私が所属するのは、最大手コナミである。

昔から、ハードは抜群・ソフト(トレーナーとフロント)は最悪と、私の周りでは言われている。

もうひとつ、オイルマッサージをたまに受ける中堅スポーツクラブの会員でもある。


テニススクールについては、あらためて、

Si tu me permets(意見を言ってもいいのなら)と前置きされて、

スクールに行く意味は無いんと違う?

と外国人選手に言われて、そうかと思った。

ブノアは、

「個人レッスンを受け、

同じコーチのグループレッスンで、他の生徒とともにゲームを客観的に見てもらい、

そしてまた個人レッスンを受け、

試合に出る」

そのサイクルが最高だ!と言ってて、私も同意なんだけどね。


お茶とか、お付き合い談合とか、興味ないので、スリンガーで遊ぼうかと思っている。