・・・独善的★川口・中村俊輔・柳沢・小野考(2006年6月の日記)

 

昨日は午前、九段下のマクドナルドで執筆。

えっ!?

マック!?

という方もいらっしゃるだろうが、

僕は百円マックの

マックチキンとコーヒーの

200円ぴったりというところが気に入っている。

九段下のマックの

禁煙席の窓際が好きな席。

のんびりできるからね。
 

午後は半蔵門で土曜日撮影の

日本近代文学史DVDの打ち合わせ。

レジュメを作ることになる。

国語・日本史・人文科学のジャンルの

講義DVDということになる。
 

何故、「バカボンのママはパパと結婚したのか?」

「吾輩は猫であるの猫は最後どうなったのか?」

日本人、ビジネスマンなら最低限知っておきたい

文学史の知識を講義します。

このDVD、まだ撮影していないのに、

なんと来週発売予定なのです!

嬉野企業支援おそるべし!
 

半蔵門からの帰りに

ブックマン社から連絡。

「超速!日本文学史の流れ」の

在庫が少なくなったとのこと。

増刷準備に入る。

九段下に行き、山口さんと打ち合わせ。

増刷用の文化史巻末整理表を

来週にはまとめておく。
 

高田馬場に戻って

ジムで汗を流す。

マシントレーニングと

ジョギングと

エアロバイク。

サウナに入ってから

古くからの友人と会う。


そしてなぜか「はやし家」で

ワールドカップ観戦。
 

川口のスーパーセーブはすごかったが、

前に出てしまう癖が直っていなかった。

やはり点を取られ、モチベーション下がりまくり。

あとは連続失点。
 

ラストの2点は川口のせいではないが、

同点ゴールは彼の一番悪い癖がでた。

立っていれば敵の打てるところはゴールの3分の一。

出てしまえば100パーセントだ。

スーパーセーブのおかげで隠れているが

楢崎なら飛び出さなかったと思う。
 

中村俊輔は光っていた。

彼は4年前に日本代表から落選した夜、

酒をかっくらうでもなく、

女と慰めあうのでもなく、

横浜のジョナサンで

男友達たちと冷静に牛乳を飲んでいたという

<竹内機関>の目撃情報がある。

(註1<竹内機関>は全国10万人の竹内睦泰門下生からなる

日本最大の秘密情報機関<笑>)
 

前から思っていたが

俊輔の顔はヤギににている。

ビールよりも

ミルクが似合う。

骨を強くして当たり負けしまいと

誓っていたのかも知れない。

結構好きだ。
 

柳沢ファンには悪いが

おれは以前から彼をはずすべきだと思っていた。

彼はあまりにも

後ろへのパスと相手キーパーへのパスが多すぎる。

キーパーごとゴールへ突き刺す!

という気概がほしいのだ!

大黒に変えてほしい。
 

小野はあそこで入れるべきではなかったような気がする。

これは昔、好きだった女の子が小野ファンだからというわけではない。

断じてない。
 

中田については書く必要がないだろう。

チームにいるだけでも大きな存在だといえる。
 

今月から竹内睦泰情報メルマガが発行される。

タイトルを今日中、いや今、決めてくれと

イノキイズムのK先輩に言われ困る。

今、決めろ・・・うん、今。

古神道の言葉に

<中今>という言葉がある。

今この瞬間を精一杯生きる!

といった意味だ。

メルマガタイトルを

「★中今★」に決定!
 

イージーといわれそうだが、

本当の神主に必要なのは

直観力です。

神主は勘の主でもあるのです。

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はやし家さんの前でノンアルビール