7年前の5月14日 東京芸術劇場 竹内睦泰講演会にて

事件が勃発。

 “最強SP軍団” むっちゃん先生命名。

大感謝しておりました。

 

当日、講演会中にストーカー行為を繰り返していた女性と男一人が講演会会場・受付室に侵入。


講演会終了後、

参加者の皆様にむっちゃん先生がストーカー被害に遭っていること、そのストーカー女性が男性一人を連れて隣の受付室に侵入していること、ストーカーからの接触を受けないよう むっちゃん先生をみんなで囲んで一斉に部屋を出ることを提案、お願いしました。

参加者の皆様は、
「ほんとにこんなことあるんだ!」
と、イレギュラーな状況にテンション上がり気味。

記念写真撮影後、みんなでむっちゃん先生を囲み足並みをそろえてザッザッザッザッと退出!
映画のワンシーンさながら。

一方、ストーカー女性は、
「センセー、センセー」と追いかけ執念を見せるも
強力なガードに阻まれ断念。
 

むっちゃん先生によるとストーカー女性と男性による行為は

住居不法侵入(公営施設にも適用)

窃盗(会費を払わずに講演を聞く)

消防法違反(定員満員の状態に侵入)

に当たると言っていました。


その後、警察に通報。
事件を記録。

数日後、女性がストーカー行為を繰り返していた証拠をそろえて警察に相談、被害届を出しました。
警察介入後ストーカー行為はなくなり
男性(あとから弁護士を名乗る)も頓挫。

一見落着!

・・・

と思いきや、1年以上経過後「婚約不履行事件」という名目でストーカー女性が新たな弁護士と共に訴えてきました。

ストーカーに訴えられる、という珍事に
「ふざけんな!」
むっちゃん先生怒り爆発!

あまりにもバカバカしくて行きたくない事件でしたが、訴えられた場合、内容はさておき裁判所に出向かないと負けます。

むっちゃん先生は自分がストーカー被害者である証拠を持って裁判所に行きました。
一方、ストーカー女性は作文のみで証拠ゼロ。

新たな弁護士は警察案件だと知ると頓挫。
裁判所では、婚約の事実はなくすべて女性の作り話とジャッジされ2回で結審。

講演会に乱入される前から、その女性からの嫌がらせやストーカー行為が続いていたのでやめるよう何度も警告しており警察にも相談してました。

しかし、ストーカー行為に及ぶ人は妄想一筋で行動してくるのでこちらの話は聞きませんしストーカー行為もやめません。
尋常じゃないしつこさ。

その女性、お金と暇はあったようで(無職で遺産生活)
計3社の弁護士が入れ替わり立ち替わり。

もちろん弁護士事務所もその女性の〇〇ぶりを知っていたと思われます。
が、懐事情が苦しい弁護士事務所にとっていい金ヅル。
まさか、警察が介入しているとは思いもよらなかったのでしょう(都合の悪いことはいわないのがストーカー)
警察が出てくると例外なく弁護士は逃げました。

・・・逃げ足速い。

数年がかりでようやく一件落着。

この事件には続きがありまして、
結審後、ストーカー女性の弁護士代理から
「僕、竹内先生の参考書で勉強して大学に合格しました!
竹内先生と同じ中央大学 法学部です。
今日はお会いできて光栄です!!」
と言われたそうです。

敵方弁護士代理がむっちゃん先生の後輩。

なんと素晴らしいオチww

笑ってください。

ストーカー事件は後を絶ちません。
ストーカー被害は誰の身にも起こりうることなので
皆様もどうぞお気をつけくださいませ。