★防衛省・・・警察植民地解放・保秘アップ


海外防衛駐在官の報告が従来は外務省のラインを
使用するために情報漏れが目立っていたので、
省昇格により独自ラインによる報告が可能になった。
保秘の面では大きなプラスだ。

外務省には
チャイナスクールやロシアンスクールが
はびこっているので情報が中ソに筒抜けだった。
防衛省の海外情報部員も増設することが
決定したので対外情報も強化される。

もっともこれは防大卒ではなく、
中途採用にしたほうがいい。
当たり前だが防大卒だと情報担当と
最初から言っているようなものだからね(笑)。

あとはようやく警察の植民地からの解放である。
防衛庁高官はほとんどが警察からの派遣。
軍事の素人が自衛隊を運営していた。
防衛施設庁長官まで警察派遣だからね。
人事も変わってくると思う。

僕の生徒達は警察・防衛官僚が多いけれど、
(予備校に日本ラブの講師が僕くらいだったため)
防衛に進んだ生徒達に道が開かれたと思う。
よかったね。

昨日は現代文の講義でセンター試験の問題を
出題したが、かなりの正答率。
ほぼ満点になってきた。
はっきりと実力がついてきた。
なにしろ講座名が
「イージス現代文」だからね!

かつて日本史のみを教えていたときと違って
こちらも毎回真剣勝負。
異種格闘技戦のような、
ミステリーの犯人探しのような
頭脳による戦い。

夜は高田馬場の焼酎バー
「酎ばっか」の新年会の終了間際に顔をだす。
みんなでカラオケに行った。
イエモンと北斗の拳を歌って帰途に着く。

いま書いている本は
海外の日本人や外国人に読んでもらえる
英語付きの日本人現代史の本。

日本の立場を竹内流の
「未来史観」で書いていきたいね。
地政学やその時々の国際情勢を
盛り込んでいきますね。

あと「南京大虐殺」については
何故あのような報道になったかも
書いていきます。
もっとも出版社の自主規制が入るかも
知れませんが・・・。

正月の北斗七星祭では
僕の属星の「破軍星」への祈りがありますので
突破できるかも。
古神道の本も書かないとね。

今日も秀門会の授業です。
いざ、土浦へ!!!

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2019年