無茶庵グリル日記2019・11・19
地下室から新しい機器を見つけた。
魚専用のグリルだ。
まだ未使用。
ということで、今日は、鮭のホイル焼きにしてみた。
火加減がよくわからないので、
盛り付けのとき、野趣あふれる盛り付けになってしまった。
男の料理である。
とにかく野趣あふれる料理になった。
キッチンに小さなスタジオを作ったので、
<森の仲間たち>で紹介していきます。
鮭のホイル焼きは明日、動画配信します。
僕の料理は簡単なのですぐ真似できます。
自分、不器用ですから。
こんなサバイバルな生活。
いつまで続くのだろうか。
眼下に見える決壊した千曲川から、
魚でもとってくるしかないのか。
裏山には、猪が出るらしい。
猪鍋でも作る覚悟が必要なのか。
熊も出るらしいが。
昔、缶詰で熊カレーというのを食ったが、
けっこう美味しかった。
我が家には、小さなコオロギが住んでいる。
どこかの隙間から入ったのであろう。
踏みつけてはいけないと思うので、
気をつけて歩いている。
頼むから、秋の情緒を感じさせるように、
鳴いてくれ。
寒いからであろうか。
炬燵周辺に来る。
このあいだ、炬燵で軽く横になって寝ていて、
起きたら、そのコオロギは私の男子のシンボルにいた。
やめてくれ。
勝手に居候するのにもほどがある。
瞬時にジャンプして逃げていきました。