諏訪の地は言霊から見てもゼロから新しいことを始める時に特に合うエネルギーがあります。
箱根は、立ち上げたことをさらに伸ばし、広げていきたいという時にお勧めです。
そして、それを完成へ繋げていったり、頂上を目指したいというとき、お勧めするのが鹿島の地です。
あえて数字の10段階で例えるなら、
・ゼロから3までを諏訪
・4から7までを箱根
・8から10までを鹿島
という風に表すとイメージしやすいでしょうか。
私はよく、諏訪ー箱根ー鹿島というラインを行き来しています。Facebookを見ていただいている方は、この3か所を近い日程で参拝している様子が分かるかと思います。
それぞれの地に、特長的で個性的なパワーがあります。
その個性に合わせて願いを発していくと、驚くほどスムースに物事が進み始めます。
まずは、諏訪→箱根→鹿島の順に参拝してみてください。
その土地ごとに、祈るときの思いや心が変化していくのを感じるでしょう。

こうした体験を何度かしたら、今度は逆の順で、
鹿島→箱根→諏訪の順に巡ります。
さて、私はよくこの逆の順を採用しています。
…というのも、シャーマンは「時間は未来から流れている」と説いていて、私自身もそれを採用しているからです。
まず最初に未来を決める。
すると、(達成したい)未来から現在への道が作られていきます。
特に、箱根は富士山からの龍脈も通っており、方向や時間を自在に祈りが通っていきます。
祈りが宇宙の幾何学模様に沿って遠くまで伝わっていく様子を見ていると、「自分なり」の考えの狭さに気づかされます。
思考は、達成可能なことの延長にイメージをしがちです。
今、この時期は、そうした思考の枠組みから自由になってみましょう。
可能かどうかではなく、それを本当に心底から願うかどうかを指標にしてみてください。
特に箱根元宮は大きくのびのび願うのにピッタリの地です。
2006年、箱根元宮で祈って、写真をポストカードにして配りました。その後、箱根へ住む流れが起きました。
こんな風に、見えない世界が先にあって、そこにはワクワクした感情がまず存在しています。
その次に、現実世界へ顕現していきます。
それには、色々と押さえておくとよいポイントがあるわけです。
今回の遠隔セッションは、諏訪の地(プラスα…箱根、鹿島)からお届けします。
新しくゼロから何かを始めたい人、原点回帰がテーマの方に特にお勧めの内容になっています。
どうやって達成できるか分からないことを大きく願って、そこから現実へ形が表れてくるプロセスを楽しみましょう。
締め切りは6月2日です。
それでは、素敵な一日を。
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