最も小さな砂の一粒から、大宇宙の最大の銀河星団まで、全ての創造物に対する責務を手にしたあなたの中に、神の光が呼び起こされる
これは9つの儀式の中で、最後の儀式の解説の一文です。
その道のりで、自己と他について学びます。
自分の思いがどんな風に目の前に世界を創るのかを体験していきます。
LINEにこんなご質問をいただきました。
自己同一化とは、自分と他人、あるいは自分とモノの考え方が一体化して、そのものだと思い込んでいる状態のことを言います。
たとえば、
会社の業績と自己価値が連動している状態。
会社は人ではないし、業績が良くても悪くても、その人そのものの価値は外の影響によって変わるものではありません。
たとえば、
お金を持っていると自信に溢れ、ないときは自信喪失する状態。
あなたはお金そのものではありませんね。
たとえば、
たとえば、
愛し愛されているとき自信に溢れる状態。
愛されることと自己価値が連動するなら、「愛されることによって得られる感情」 と自己が一体化している状態ですね。
たとえば、
玄米こそが大事だと玄米と自己同一化していると、玄米を否定するような言葉を聞いたときに自分自身が否定されているように感じてしまうのです。 あなたは玄米ではありませんね。(笑)
私たちは怒りを感じることができますが、怒りそのものではありません。
あらゆある感情を感じることができますが、感情そのものではありません。
では何でしょうか?
では何でしょうか?
これを探求していくと、究極のところ、光、愛といった概念に辿りつきます。 おそらく言語化は難しいのだけど…。
私たちは何者なのか。
それを思い出す(リメンバー、re-member)旅、それが人生です。
このリメンバーの助けになるマントラがあります。
アセンデッドマスター・ジュワル・クールによる魂のマントラと呼ばれるものです。
私は魂
私は神なる光
私は愛
私は意志
私は確固たる計画である
私は神なる光
私は愛
私は意志
私は確固たる計画である
このマントラを3回、唱えてみてください。
私たちが純粋な創造の光であることを思い出すマントラだと伝えられています。
私たちは、自分自身であって、自分自身ではなく全体である。
その感覚を取り戻していくほどに、目の前に現れた事象を鏡として、自分自身の意志をより深く知ることができます。
自分自身に超然といるほど、自分自身という存在の境界があいまいになって世界に溶け込んでいきます。
私は私であって、私でない。
では、何者なのか?
これを問い続けていくことが、人生を創っていくのではないかと思うのです。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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(高山病で倒れかけ…汗)
インカのシャーマンの儀式・ムナイキでは、祭壇にパワーアニマルのスピリットを呼び込んで聖なる空間を作り、儀式をお伝えしていきます。自分の本当の思いに気づき、目覚めていくエネルギーです。
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