今日は攻撃シリーズの4日目です。
人の幸せを心から祝福するということをお話します。

 「毎日を幸せでいっぱいにする方法」 目次はこちらです

 

 

この世界には、自分が叶えたいと願っていることをごく簡単に叶えてしまう人がいます。

それを見たとき、あなたはどんな気持ちになっていますか?

「自分はこんなに頑張っているのになぜ結果が出ないのだろう…」

とか、

「自分は頑張っているのに、どうして頑張っていない人が愛されているのだろう…」

などなど、色々な心の葛藤をセッションの中でお聴きすることがあります。
 

ここで気がつくとよいのは、誰かと比べる必要がないということ。

比べることを辞めることで、出来事の受け止め方がまったく変わってきます。

自分自身の努力と、ほかの誰かの努力は比べようがないのです。
なぜなら、違う人だから。

持っている才能も、能力も、生まれ育った環境も、すべて異なりますよね。
つまり比較することができないのだから、比べるクセをまず今すぐ辞めましょう。
 

比べるということを脇へ置いたら、今度は願いを叶えた人のことを喜んで祝福しましょう。

「よかったね」 「おめでとう」 「すごいね」

と声に出して伝えましょう。

祝福は相手へ届けることだけど、それを声に出すとき、自分自身も豊かな気持ちに包まれます。

誰かを祝福することは、自分が負けるわけではないのです。
 
勝負癖や比較癖がついていると、常に戦っていることになります。
 
戦って、勝ち負けや優劣をつけることを辞めていくと、

「人それぞれ」 ということが腑に落ちていきます。

そして、願いを叶えている人が目の前にいるということは、自分自身もその可能性や波動があるからだと気づきます。

比べない、戦わない。そして祝福する。

 

 

それでは今日のセルフワークです。


1 「負けた」「叶わないなぁ」 と思っていることを書き出す

2 何と何を比べ、何のために優劣や勝ち負けを決めようとしているか探す
 

3 「人の素敵さを見つける達人になります」 と言葉に出して祈る

4 相手に、「良かったね」 「おめでとう」 「素晴らしいね」 と声に出して伝えるか、心で伝える

 

羨ましさで身を焦がす思いをする方もいます。

一方で、軽やかに「おめでとう、よかったね」 と祝福することができる方もいます。


自分自身が、どんな人でありたいかを考えたとき、羨みや嫉妬にまみれている人は願っていないと思うのです。


すべての魂は、幸せになることを目指しています。
ただ通る道筋は個性が現れます。


自分がここから先の未来、どんな風な思いを抱いて生きていきたいか、漠然としていてもいいからイメージしましょう。

そこへ近づくチョイスだけをしていきましょうね。
 

 

次回は、迷いをなくす方法についてです。

それでは、今日もこの言葉で。

 


愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ

 

 
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