周囲に仲間以外、誰もいないときは、言霊で浄化を行うことがあります。

こんな風に海の前で行ったりすると…


高波がザッパーンと来て、逃げることになります。(笑)
 


山奥で言霊を挙げるときには、その時間だけ、竜巻のような風が起こります。
 


ご一緒する皆さんはもう慣れているので、驚くことはありません。

私がしていることは、場と共振して自分の音を震わせているだけ。

だけど、ここがポイントで、自分がただ音を出しているのではなくて、場と共振していくのです。

写真を撮るときも同じです。
人や、物、空間と呼吸を合わせています。

これは、物理的に眼で見ているだけでは分からないし、耳で聴いているわけでもなくて、自分自身の呼吸が相手と合っているかを観察していくことです。

たとえ神社を写真に撮るとしても、神社も呼吸しています。
そう思って感じようとすれば、きっとわかるよ。

明日は出雲市にて、音霊による祓いの講座を開催します。

全身で空間がクリアになった感覚を捉えていきましょう。

詳しくはこちらのブログをどうぞ。