昨日は５名のお客様とのセッションでした。
ここまでの歩みを振り返ってしみじみと味わったり、未来の計画をしっかり立てたりと、バラエティに富んだセッションＤＡＹでした。
さて、昨日のブログで 長年かけてつくられた習慣や考え癖 は自分で気がつきにくいということをお話しました。
今日は、さらにもうひとつの気がつきにくい側面、「自分に豊かさをもたらす存在への攻撃」 についてお話していきます。
攻撃していることに気がついて止めることで、人生の滞りに必ず変化が流れ込みます。 ただ、やっかいなのは、攻撃しているつもりがないから見つけにくいということでしょうか。
攻撃のみならず、
相手のせいだと思い込んでいたり、
自分は悪くないと思い込んでいたり、
不満が溢れていたり、
それらもすべて、攻撃の一部です。
この宇宙は、すべてでひとつ（＝ワンネス）、すべては繋がっています。
…ということは、誰かや何かを攻撃することは、自分の手で自分の足を殴っているのと同じです。
それ、ムダでしょう。止めてみませんか？
もし、人生にスムースさがないと感じるときには、祝福が足りないということを意味しています。（突然、お客様が途絶えることで不安になるというご相談は、ほぼこのケース。祝福不足なのです。）
こんな風に考えてみましょう。
目の前にペットボトルのお水があるとします。
このお水がどんな風にして創られ手元に届いたか、そのプロセスすべてをイメージしてみましょう。
すると、多くの人の手を渡って、手元へやってきた奇跡の１本だということが分かります。何かひとつが違っても、同じ奇跡には繋がっていませんよね。
この奇跡に感謝するマインドを育てていけると、人とも優しい世界で繋がっていくことができるようになっていきます。
ましてや、水も、ペットボトルの材料も、運送も、地球の恵みや、人々の力を経てやってきています。
人や自然、モノとの繋がりによって得られているのです。
こうして、目の前にある商品、出逢っている人のことに奇跡を見出し、「素晴らしいね」 「ありがとう」 と祝福していきましょう。
あなた自身、とても祝福された存在です。
周囲を祝福すると、自分が祝福されていることに気づきます。
そして、数多くの恵みに満たされて、包まれているという感覚を取り戻していくことができるでしょう。
必ず、運に変化が現れます。
もしかすると、周囲には不満を言う人が溢れているかもしれません。
それでも、人は、心に決めた瞬間から、変わることができます。
運命のせい、環境のせい、人のせい、自分のせいにすることを止めて、変わることを選びます。
足りないこと探しの達人よりも、祝福の達人を目指しましょう。
たとえ一朝一夕にできなかったとしても、数年かけてでも、努力を積み重ねていく価値は充分にあります。
今年から先の未来の指針を一緒に見つけていくのがイヤーリーディングセッション。時間を縦横無尽に行き来してお伝えします。
日程を追加しました
1月13～17日分はこちら（２時間枠は残り６枠）
一年の運氣を読み、未来の地図を手にするイヤーリーディング
1月8～11日分はこちら
追加しました 1月13～17日分はこちら
年末年始という期間に、一年について思いを馳せることは大切です。一年の指針を考える大切な時間を、ご一緒させていただけることを楽しみにしています。
それでは今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる
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