みんな、サインって言葉、好きだし気になりますよね。

今日は、サインをキャッチして流れを読み取る方法について、ブログでお話しましょう。

サインとは、兆候や予兆、つまり 「きざし」 のことです。
これをつかまえるコツは、 「こうでなくちゃいけない」 を手放すことです。

 

IKEAもこう言ってるよね。
 


本来、私達は、野生のカンや、虫の知らせという風に、何かを感じ取る力を持っています。

ただ、それを受け取ることを難しくするのは、思考です。

思考は冒険よりも経験を優先する機能を持っています。
だから思考を多用していると、過去の経験をベースに物事を考えようとしがちです。

また、せっかくのサインを、気のせいかな?と思ったり、そんなわけないと思ったりすることで、見逃してしまうのですね。




では、サインをキャッチするにはどうしたら良いでしょうか。

私は、空気中に感じる、わずかな気配をとらえています。

これは、どんな感覚の機能を使っているか個人によって違いがあるのだけど、私はピリピリっとした静電気みたいな反応を空気中に感じます。

チャネリング(何かとチャンネルを合わせる)や、リーディング(何かから情報を読み取る)も、この応用です。

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サインは、訓練によってキャッチが上手になります。
誰もが持っている力なので、伸ばせば伸ばすほど、この世界がサインに満ちていることが分かるでしょう。

 

さらに、もっと大切なことは、「サインをどう行動につなげるか」 です。

ここは、国語力も必要だし、一休さんみたいな頓知も必要。
訓練としては、サインをキャッチしたときに、何かを解明しようとして立ち止まらないことです。

サインが来た瞬間に全てを理解しなくていいのです。



ちょっとしたサインをパズルのピースのひとつとして手にして、行動を起こし続けていきます。すると、ピースが集まってきて、やがて、全体が見えてくるものです。


↓これは今日の新幹線から見た伊吹山です。

 

 

 

このすぐ後、空に現れた雲を見て、白い猪だと思いました。(そう見えました。)

こう言ったら、「それが猪ってどうやってわかるんですか?」 とか、「このサインはどういう意味なんですか?」 と質問する方がいます。その質問をして、自分が思う確証を得ようと意識を向けている間に、次のサインが通りすぎちゃうよ。
 


伊吹山と白猪と言えば、ヤマトタケルです。
さて、これがどんな流れに繋がっていくのかは、もう少し先に明かされるのだと思います。


それが分かったら、またブログでお話しますね。楽しみにしていてください。私もサインが繋がっていくのを楽しみにしています。(笑)

 

ふとしたサインから流れを読み取るコツは、結果を急いで得ようとしないことです。

今現在の立ち位置からだと見えないものが、行動をしていくうちに見えてきます。

だから、目の前にあることに向き合って、こなしていきながら、道を進んだり、階段を上ったりしていけばいい。

いつか、たくさんのサインが手の中にあると気づきます。
そして、初めに思っていたよりも大きな全体像がわかる自分になっていることに驚くでしょう。

それは何年後なのか、数日後なのかは、神のみぞ知る…ですね。

 

 

それでは今日もこの言葉で。

愛は世界をつくる虹


 
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