恋愛に関するご相談の多くは、相手の自分への愛への疑いから始まります。
 

 

 こんな風にしてほしかった。


  → 思ったようにしてくれない。愛されていないのかな…


…と思考が動き始めたとき、疑いのループに突入しますよね。

 

でも、ちょっと待って。
 


もらうために与えるものではなくて

与えていくことが愛。


この真理を知ると、自分の存在そのものが愛であればあるほど、世界へ愛を与えはじめ、世界から愛を受け取るのだということを知ります。

それは、とても自然な循環です。
 

 

恋愛のパートナーシップも、ビジネスも、人生も、同じことが言えます。

 

受け取っていないと感じるときは、与えていないとき。


もらうのが当然と思って奪っているのかもしれないし、

相手が欲しいものを与えていないのかもしれないし、

自分が愛されたいから与えているだけなのかもしれない。


自分の心に届いてくる愛が足りないと感じる意識は、自分自身が愛の存在そのものだということを忘れている状態です。


相手がそばにいても、いなくても、

こっちを向いていても、いなくても、

ただ愛する気持ちを自分の中でいとおしく思えたら、心の中から幸せが広がりはじめます。

これを、幸せと言うのだなぁと感じる瞬間です。
 

 

人は、幸せになりたいと願っていて、その幸せは何か条件が満たされると得られると考えているかもしれない。


かつての私はそうでした。


どうしたら幸せになれるのか、「幸せってなに?」 と友人に質問してまわった二十歳代。
 

生きているだけで幸せだという人もいれば、家族と過ごしている時間に幸せを感じる人もいて、それぞれの幸せ感を知ることができました。


やがて、幸せは、なにかの条件と関係なく、全体で幸せだと感じられたら良いのだと気づいていきました。


根拠なく、理由なく、あぁ幸せだなと感じられたら、それが幸せなのだなと。
 

 

愛も、そんな感じだと思うのです。
 

言語化したり、理屈で話すのではなくて、全体で感じていくときに、愛の感覚を思い出していくのではないかな。

 

さて、出雲市でセッションにお越しいただいたお客様のケースでは、ご主人の言動ひとつひとつに、「嫌われている」と決めつけをしそうになっていました。


自分のことを価値ある存在だと思えなくなるほどに、ネガティブな方向へ意識を向けて、決めつけはじめます。


そんな時こそ、昨日のブログでご紹介した書き出しワークを実践してみてくださいね。


嫌われているのではなく、大切にされているということに気づくかもしれません。
 

あるいは、自分が自分への思いをどう向けているか、気づくかもしれませんね。

 


山陰滞在4日目に入りました。

今日はレイキティーチャー養成講座です。
地方でレイキを教えることはほとんどないので、この機会を掴んでくださった方はラッキーだと思います。(笑)

湘南サロンでは5月7日にレイキティーチャー養成講座を開催します。 詳細はこちらです。

それでは、今日もこの言葉で。
 

愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ
 

宝石緑竹内ミカの対面セッションは、21,600円(90分) です。

セラピストプロデュースの場合は、基本料金は3万円/回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。

お問い合わせは、こちらからどうぞ。
 

■ エモーションフリー講座 公式テキストを配布しています

短時間で感情をスッキリ解放するセラピー、エモーションフリーのテキストを無料にてプレゼントさせていただけることになりました。

メルマガにご登録いただくと、ダウンロード用のURLが届きます。テキストを読んでご自分でワークをしてみてくださいね。

お申込みページはこちらです。