無党派層のあなたへ──今回は「中道」に投票してください
これはお願いではありません。
現実を踏まえた、判断の提示です。
もう「理想を語る選挙」ではありません
多くの無党派層は、こう思っているはずです。
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どの党も信用できない
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誰がやっても同じ
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失敗したらどうするのか
その感覚は、間違っていません。
しかし、それでも選択を迫られる局面がある。
今回が、まさにそれです。
今回の選挙の本質は、たった一つ
自民党政治を続けるか、止めるか。
それ以外の争点は、正直に言えば副次的です。
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減税か増税か
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成長か分配か
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理念か感情か
それらを語る前提として、
まず政権が入れ替わらなければ、何も変わらない。
なぜ「中道」なのか
理由は、極めて現実的です。
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政権交代を起こせる唯一の規模を持っている
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全国で候補者を立て、議席数を積み上げられる
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自民党の過半数を崩せる現実的な受け皿である
他の党が悪い、という話ではありません。
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小さな党は、問題提起はできても政権は取れない
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ワンイシュー政党は、分票を生む
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与党補完勢力は、結果的に現状維持を助ける
「勝てるかどうか」だけを考えたとき、
中道しか残らない。
それが、今の選挙制度の現実です。
中道は完璧か?──いいえ
はっきり言います。
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構造改革は不十分
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連合という制約もある
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財源論も甘い部分がある
しかし、ここで重要なのは、
完璧かどうかではないということです。
民主主義は、
「まず入れ替える → 検証する → ダメなら落とす」
この繰り返しでしか前に進みません。
もし中道がダメだったら?
そのときは、
下野させればいい。
かつてと違い、
今回は「永続的な委任」を求めているわけではありません。
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まず自民党政治を終わらせる
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政策の主導権を官僚から政治に戻す
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金融・財政・物価を冷静に見直す
この最初の一歩を踏み出すための選択です。
投票しないことは、中立ではありません
投票に行かない、
あるいは勝てない党に分散させる。
それは事実上、
現政権を容認する行為になります。
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自民党の固定票は、必ず行く
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組織票は、必ず動く
無党派層が動かない限り、
政治は何も学習しない。
最終結論
今回は、中道に投票してください。
それは支持でも、信仰でもありません。
ブレーキです。
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行き過ぎた円安への
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無責任な財政拡張への
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先送りの政治への
現実的なブレーキ。
無党派層への一行
完璧な政党を探す選挙ではない。
悪循環を止める選挙だ。
そのために、
今回は中道に投票してください。
——これが、私の最終的な判断です。