無党派層のあなたへ──今回は「中道」に投票してください

これはお願いではありません。
現実を踏まえた、判断の提示です。


もう「理想を語る選挙」ではありません

多くの無党派層は、こう思っているはずです。

  • どの党も信用できない

  • 誰がやっても同じ

  • 失敗したらどうするのか

その感覚は、間違っていません。
しかし、それでも選択を迫られる局面がある
今回が、まさにそれです。


今回の選挙の本質は、たった一つ

自民党政治を続けるか、止めるか。

それ以外の争点は、正直に言えば副次的です。

  • 減税か増税か

  • 成長か分配か

  • 理念か感情か

それらを語る前提として、
まず政権が入れ替わらなければ、何も変わらない。


なぜ「中道」なのか

理由は、極めて現実的です。

  • 政権交代を起こせる唯一の規模を持っている

  • 全国で候補者を立て、議席数を積み上げられる

  • 自民党の過半数を崩せる現実的な受け皿である

他の党が悪い、という話ではありません。

  • 小さな党は、問題提起はできても政権は取れない

  • ワンイシュー政党は、分票を生む

  • 与党補完勢力は、結果的に現状維持を助ける

「勝てるかどうか」だけを考えたとき、
中道しか残らない。

それが、今の選挙制度の現実です。


中道は完璧か?──いいえ

はっきり言います。

  • 構造改革は不十分

  • 連合という制約もある

  • 財源論も甘い部分がある

しかし、ここで重要なのは、
完璧かどうかではないということです。

民主主義は、
「まず入れ替える → 検証する → ダメなら落とす」
この繰り返しでしか前に進みません。


もし中道がダメだったら?

そのときは、
下野させればいい。

かつてと違い、
今回は「永続的な委任」を求めているわけではありません。

  • まず自民党政治を終わらせる

  • 政策の主導権を官僚から政治に戻す

  • 金融・財政・物価を冷静に見直す

この最初の一歩を踏み出すための選択です。


投票しないことは、中立ではありません

投票に行かない、
あるいは勝てない党に分散させる。

それは事実上、
現政権を容認する行為になります。

  • 自民党の固定票は、必ず行く

  • 組織票は、必ず動く

無党派層が動かない限り、
政治は何も学習しない


最終結論

今回は、中道に投票してください。

それは支持でも、信仰でもありません。
ブレーキです。

  • 行き過ぎた円安への

  • 無責任な財政拡張への

  • 先送りの政治への

現実的なブレーキ。


無党派層への一行

完璧な政党を探す選挙ではない。
悪循環を止める選挙だ。

そのために、
今回は中道に投票してください。

——これが、私の最終的な判断です。