実務で判断に迷ったらどうしますか?
まずは自分で調べる。
それでも分からなければ、その分野に詳しい同業者(行政書士)に
意見を求めることをお勧めします。
私は、このような行政書士を「アドバイザー」と呼んでいます。
先日、行政書士合格者のためのマンツーマン実務家養成講座を受講いただいた方
から「受任した相続業務がかなり複雑なので、自分が立てたロードマップ(業務の進め方)
が正しいかアドバイスをもらいたい」と連絡があったので、近々お会いすることになりました。
私もアドバイザーからの助言に助けられたことがあります。
ただし、開業したからには最終判断をするのは自分です。
そして、その判断の責任を負うのも自分です。
その点を忘れないようにしましょう。
☆行政書士としての仕事の進め方をお伝えします。
☆行政書士試験に復活する「行政書士法」がスンナリわかります
【お知らせ】
9月21日(土)に、行政書士合格者のためのマンツーマン実務家養成講座を受講された方と
これから申込みされる方を対象とした、研修会と懇親会を実施します。
この講座の参加者は、みなさん志が高い方ばかりです。
詳しくは、講座のホームページをご覧ください。