よく、「行政書士は専門分野を決めるべきか」という質問をお見掛けしますが、
相談者は、「〇〇の専門家」を探して相談をするのですから、
「私は〇〇の専門家です」と言えなければ、依頼はおろか、相談もされません。
「何でもできますからお任せください!」
と気合満々で宣伝しても、「あやしい・・・」と思われるのがオチです。
「何でもできるは、何にもできない」のは世の常。
開業してから「しくじった」と思いたくないなら、
しっかり準備して開業時点で「〇の専門家」と名乗れるようにすることを
お勧めします。
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13年間のすったもんだのサラリーマン経験と21年間すべって媚びながら培った
行政書士歴を基に開業前の疑問にお答えします。