ここ最近の仕事で、パートナーに助けられている案件がいくつかあります。
弁護士のパートナーには、2年がかりの案件を、さすがの力強さで解決していただきました。
おかげさまで最後の金融機関の払い戻しまでこぎつけることができました。
税理士には、遺言の案件で事前の相続税のシミレーションをしていただきました。
遺言者のファイナンシャルプランニングまでしてくれて、おかげで遺言者(=依頼者)
から感謝してもらえました。
この税理士先生には私のファイナンシャルプランもお任せしてます。
おかげでかなり助かっています。
司法書士のパートナーからは、遺産調査で貴重なアドバイスをいただきました。
おかげで遺産の見落としを回避できました。
以上3名に共通しているのは怒涛の専門力です。
もう、リスペクトの一言。芸術的と言っても過言ではありません。
そして、みなさん、超売れっ子です。
ただ、「私売れてます」なんて(下品な)ことは長い付き合いですが一言もお聞きしたことありません。
なぜ、そんなに売れるのか。
しかも、営業はしていない。
仕事が仕事を生んでいます。
私がパートナーの仕事を見て思うに、一言で言えば。
仕事ができるから。
これは、お客さんの願いを的確に実現できる力(=専門力)を有しているからできる業です。
行政書士でありがちな「専門分野を持つべきか」という議論?は、パートナーの仕事振りをみていると
恥ずかしいです。
そのそも、相談者は「専門家」だと思っているから相談するのです。
このことを忘れてはいけません。
ということで、相談者から「さすが、専門家は違いますね」の一言を頂けるように
今日もコツコツやることにします。