昨日、東京入国管理局に在留資格認定証明書交付申請
を提出しました。
そして、いくつか確認したいことがあったので、
相談カウンターで直接入管職員の方に質問をしました。
超ご多忙にもかかわらず、丁寧に応対していただきました。
目から鱗という内容もありましたので、この内容は次回の
入管プロゼミでお伝えします。
そこで、改めて思ったのことは、
実務脳の大切さです。
実務脳とはその名のとおり実務に即応できる頭です。
それにはまず、基礎がとても大事。
といいますか、それがないとお話にならない。
基礎とは、関連する法律の根本を理解することです。
入管法で言えば、
・資格該当性
・規準適合性
・相当性
の3点です。
この3つを論理的に理解していれば、
面談で相談者から信頼を得られて、受任率も高くなるし、なおかつ満足行く報酬を
得ることができます。
これを理解していないと、具体的な実務にj柔軟に対応できないのです。
この、基礎を論理的に理解できなければ実務に対応できないということは、
ありとあらゆる業務に通底している真理です。
たまに、ゼミ生のブログを拝見することがありますが、
基本書をじっくり読まれている記事を拝見すると、
「いい感じだな」と思います。
着実に地力を付けていること間違いなし!
自信を持って突き進んでください。
次回の入管プロゼミは
6月22日㈯に開催します。
なお、プロゼミは、準備ゼミにご参加
いただいた方のみエントリーできます。
次回の準備ゼミは
6月8日㈯です。
残席3です。
★7月のゼミの日程を発表しました。
★遺言・相続プロフェッショナルゼミの内容を公開しました。
開業の成否は「準備」で決まる!
準備でしくじると、せっかくの合格が台無しです。
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なお、当ゼミは実践型かつ貴重な資料をご提供するため、「準備ゼミ」を受講した方限定とさせていただきます(プロゼミのみの参加はご遠慮いただいています)。
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ちなみに、私は出版にこぎつけるまで13年かかりました(汗)