セミナーが時間どうりにピタッと終わる技 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

今朝は3時起き。

 

Yahoo!の記事を書き上げました。

テーマは配偶者居住権

今回の相続法改正の目玉ですね。

 

先ほどアップしたのでご覧ください。

 

さて、昨日は、税理士法人レガシィさんから、税理士向けに、

相続の銀行手続についての講義の収録を行ってきました。

 

※銀行の相続手続は、手間がかかる分、高収益につながります。

興味ある方はこちらをご覧ください。

 

久しぶりの収録で、出だしは感覚を戻すのに苦労しましたが、

3分ほどで感覚がよみがえりました。

30分を2本撮りましたが、尺もばっちり収まって一安心です。

 

セミナーは尺合わせ、つまり、予定時間できっちり納めることが大切です。

短過ぎてもダメ、長すぎてもダメ。

 

マイナス10分くらいを目指すとよいでしょう。

そして、時間が余ったときのためにネタを一つ仕入れておく。

そうすると、たいていピタッと時間どうりに終わります。

 

そのためには、きちんとしたレジュメと本番前のイメトレが欠かせません。

 

開業準備の内に、遺言・相続のセミナー準備をしておくとよいかもしれませんね。

 

なお、遺言・相続プロフェッショナルゼミでは、私が生命保険会社主催のセミナーで

実際に使用したレジュメをそのままご提供差し上げています。