
11月末には発売したいと思ってます。それに、切りがないというのも事実。
もちろん納得できるレベルまでいかなければ脱稿しません。締切優先で「まぁ、この程度でいいか!」というぬるい考えで世に出すことは、自分本位の考え方です。読者、すなわちお客さまを裏切ることになります。
「これをやっちゃあおしまいよ」ということですね。
さて、『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』がここ最近よく売れてます。私の経験上、秋から年末にかけて遺言・相続手続の仕事がちょこちょこ舞い込みます。
相談が来てからあわてて準備をするようでは受任はおぼつきません。依頼が来る前にしっかりと準備をして、いざ相談が来たら、面談で相続者を依頼者に代えてください。

紀伊國屋書店新宿本店にて