「お客様を恋人と思え」
おっしゃる通り!
ふつうの人は、恋人を大切にします(中には、いじめるのが好き、いじめられるのが好き、という嗜好の人もいますが、あくまでも、フツーのケースです)。
恋人にはちゃんとしたものやサービスを提供します。
ちゃんとしたものやサービスを提供された恋人は、相手をもっと好きになってくれます。
お客様を恋人と思って接する行政書士は、お客様にちゃんとした法務サーヒスを速やかに提供します。
ちゃんとした法務サーヒスを提供されたお客様は、その行政書士を好きになってくれます。だから、業務に見合った報酬を払ってくれます。中には、新規のお客様を紹介してくれる方までいます。
一方、自分のことばかり考えている自分本位の行政書士は、仕事を取ることばかり考えています。ちゃんとしたサーヒスを提供できない力量なのに、「マーケティング」「集客」に走ります。中には、不幸にも引っ掛かってしまう人がいますが、当然レベルの低いサーヒス受けるので解決まで時間がかかったり、解決までたどり着けなかったりします。
最近、自分本位の同業者が増えている気がします。
これから開業する人は、罪のない依頼者を不幸にするようなことをしないでください。
そのために、しっかり準備してから開業してください。お願いします。


