書留郵便でもよかったかもしれませんが、一日でも早く届けたかったのと、気分スッキリ週末の連休を過ごしたかったのでハンドキャリーしました。
交付は当然として、「3年」が出たことに依頼者がとても喜んでくれました。
このようなちょっとしたことが、次の仕事につながります。
よく「差別化」なんて聞きますけど、行政書士業務で全く他の者と違う業務なんて、ありません。有っても(魅力的な業務なら)すぐに模倣されます。
「ちょっとしたこと」で、他者が真似できない(しようとしない)こと、これこそが「差別化」の本質です。
真の差別化は、長期的利益を生み出します。
ちなみに、私の差別化のひとつは著作活動です。
おそらく、この本のクオリティと実売実績はなかなか真似出来ないと思います(本を出すことは、やろうと思えばどなたでもできます)。
さて、あなたの差別化はなんですか?

