発売から1年3ヵ月を迎えようとしてますが、まだまだ売れてます(月間100冊以上)。
先ほどAmazonを見たら、「遺言・相続部門」で売れ筋1位でした(「行政書士部門」14位)。
本を出した方が「Amazon売れ筋ランキング1位!」と宣伝するのを見かけます。
実は、Amazonで1位を取るのは簡単です。
集中的に買うと「一瞬」1位になれます。
それから、「カスタマーレビュー」も疑わしいものが散見されます。
すべての評価が★5つだったり、発売直後の短期間に高評価されているものです。
本は、よほどの売れっ子作家でなければ、短期間に集中的に売れることはありません。ましてや、レビューが書かれるなんてこと、余程の出来(素晴らしいか、その真逆)でなければあり得ません。
ちなみに、私は『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』を自分で1冊も買っていません。知り合いにも「Amazonで買って。それからレビューもお願い。もちろん★5つでね」なんて誰にも頼んでいません。
本を出せば、高評価してくれる人もいれば、低い評価(と言うか、めちゃくちゃなこと書かれてますね)する人もいます。当たり前のことです。
その証しとして、『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』のカスタマーレビューは★ひとつから5つまでまんべんなくあります。ヤラセはひとつもございません。
この場をお借りして、レビューを書いてくれたすべての方に御礼申し上げますm(__)m


