「私には文章力がある」と断言できる方を除いて、基本書を精読して文章力を習得することをお勧めします。
行政書士になると「ダメ出し」してくれる人がいません。
ある程度の会社に勤めていれば、上司にできが悪い稟議書など提出したら
「何が言いたいのか分からない(論理的でない)」
「無駄な語句が多すぎる(校正してから出せよ)」
「誤字がある(論外)」
「日本語を勉強してください(文法がなってない)」
などなどありがたいお言葉を頂けます。
でも、行政書士になるとそう言ってくれる人がいません。
これは凄く怖いことです。


