受任率集客できても受任できなければ、経営の観点からすると意味がありません。そのことに気付かないと、迷走します。たとえば、無意味なコンサルに時間と金をバシャバシャかけたりします。「失敗しないための体制」を整えてと、その体制を起動させる「実務脳」を習得する。「体制」と「実務脳」の両輪が受任率を高めて事務所に収益をもたらします。それができない内に、ホームページをアップしたりビラを配ったりしても、運よく集客できても、ほとんど受任はできないでしょう。