目的は「受任」ですね。
もっとハッキリ言うと「儲ける」です。
だから、目的は「集客」でありません。
面談で相談者を魅了するパフォーマンスができなければ受任できません。当たり前ですね。
では、どうすれば相談者を魅了できるのか。私のブログを読んでいる方ならお分かりですね。
行政書士業務で儲けたいなら、まず「実務脳」を習得すること。
その後に「集客」です。
順序を間違えると、依頼者とのトラブルや都道府県知事から処分されるなどとんでもないことになります。
気を付けてね。
なお、行政書士などの士業が「儲ける」と口にすると「けしからん」みたいなことを言う人がいます(拙著『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』のAmazonの書評で星一つを付けて頂いた方の御意見のような)。
でも、儲からないと相談者に行き届いたサービスを提供できません。当たり前ですけど、当然ですけど。


