紹介先へのマナー相談内容が自分の専門外だったり業際問題で他士業の業務の場合、他の行政書士や他士業(司法書士、税理士、弁護士、社会保険労務士)に依頼者を紹介することがあります。その際、気を付けたいのは費用のこと。せっかく紹介しても、費用の合意ができないと受任になりません。紹介先に相談内容を報告して、あらかじめ見積を取って相談者に提示して了解を得ておくこと。これは紹介先に対するマナーです。