今朝、その居酒屋の入り口に「閉店」の張り紙が貼ってました。
一度だけランチを食べたことがあります。
500円のワンコインランチです。
おかわりも出来ます。
でも、ご飯はパサパサ。
刺身はねっとり。
隣の席で煙草を吸う人がいて煙がモコモコ。
当然ですけど、その後は行きませんでした。
でも、流行ってたんですよ。
おそらく、安くて煙草を吸いたい人がお客さんだったのでしょう。
つまり、「客層」が悪い。
そういうお店には、美味しいものにはある程度お金を払う、マナーがよいお客さんは来ません。
それではつぶれます。
ある程度儲からないと続けられないのは行政書士も一緒。当たり前ですけど、当然ですけど。
さて、ワンコイン遺言・相続セミナーを毎月開催している先生がいらっしゃいます。
無料ではありません。
よい客層を掴むためにも、とてもいいことだと思います。
0と500の違いは、金額的には大したことないけど、戦略的にはとても大きいんですよ。


