発売から1年で3500部実売(実際に売れた冊数)達成しました。
今でも月間約120部売れてます。
今朝のAmazonの売上ランキングで遺言・相続部門1位、行政書士部門5位です。
行政書士部門のトップ10の内、「実務書」は拙著だけです。他はすべて受験参考書です。
でも、行政書士の登録者数が4万人ですから、まだまだですね。
私はこの本に、当時私が持っていた実務経験13年のノウハウを、可能な限りつぎ込みました。
だから、この本を買った人は、そのノウハウを2千円程度で手に入れることができたわけです。
買った方は、読み込んで「自分のもの」にしてください。そして、買わない人にぐぐっと実力で差を付けください。
学ぶ者は栄え、学ばない者は消えていくのがこの業界の正常な姿であり、国民の利便性に資すると思います。
そして、受任をどしどしして稼ぎましょう。稼いだお金でさらに投資をして実務脳に磨きをかけましょう。
そうすれば、自然と上昇気流に乗れます。
とにかく、実務脳を習得が先です。当たり前ですけど。
集客は実務脳といくらかの資金があれば短期間で出来ます。
でも、実務脳はそうはいきません。ある程度時間がかかります。
実務脳の習得をおろそかにしたままで集客に走ると、「集客できても受任できない」「運よく受任できても満足いく報酬を得られない」「受任しても依頼者とトラブルになる」といった「負のスパイラル」に陥ります。
いったん陥いると、脱出は容易ではありません。当然ですけど。
急がば回れ。
稼ぎたければ、まず実務脳の習得です。


