ただし、ほとんどの事務所は新人行政書士を「育てる」余裕はありません。
「使える者」を採用します。
たとえば、次のような要件を備えている者です。
・社会人としての常識
・事務処理能力(仕事が早い)
・(事務所の取扱い業務の実務の)基礎知識
以上3つは備えておくべきでしょう。
あとは相性ですね。
「新人なので勉強させてください」「気合いで頑張ります!」というような「精神論」のスタンスだけでは採用は難しいでしょう(それは当たり前のレベル)。
「使えない者」は採用しません。行政書士事務所に就職したいなら、「実務脳」を習得してください。


