遺言・相続のセミナーを開催しても、参加者は大抵のことを知っているので、「『並の話』では反響がない」のだそうです。
参加者の心境を代弁すると
「そんなこと知ってるよ。インターネットや本に書いてない話が聞きたいんだよ!来て損した(時間返せ)」
といった感じでしょう。
これだけ情報が溢れていれば、そうなりますね。
セミナーを開催しても、参加者にインパクトを与えられなければ、受任は難しくなっていくでしょう。
私は以前から、集客に傾注して「実務脳」の習得をおろそかにすると「『集客』できても『受任』できない」とお話してきました。
これからこの傾向はますます強くなるでしょう。
さて、あなたはどうしますか?
☆「実務脳」の習得が、「集客」に直結します。なぜだか考えてみることをお勧めします。


