残念ながら現実は、「こんなもん」でした。
あなたが開業前に描いていた「開業後の理想像」を実現するには、「『相談者から見て』あなたがどうあるべきか」を、立ち止まって考えてみてください。
「あなたが想定している相談者」が今のあなたに相談して「金を払いたい」「金を払う価値がある」と思いますか。
もし、「そう思う」と自信をもって断言できるなら、営業に邁進してください。
「そう思わない」なら、「なぜ」そう思わないのかじっくりと考えてみてください。
「理想のあなた」と「今のあなた」の間に溝があるはずです。
その溝を埋めるにはどうすべきか。
「溝」は人それぞれ違います。
「自分で埋める」しかありません。
溝を埋める作業を人にすがるようなら、あまりこの仕事に向いていないですね(もっとあなたに向いていて儲かる仕事がきっとあります)。
では、「溝を埋める」ために、今日もユルユルと頑張ります。


