つまり、「3つの核」を持っています。
「遺言・相続」と「入管」は、開業前から専門にすると決めてました。そして、開業前に「実務脳」を習得しました(そのときの経験を『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』に書きました)。
「風営」は、遺言の相談者の伝で、銀座でお店を出す予定のママさんを紹介してもらいました(その後、そのママさんの紹介で、銀座・歌舞伎町で20件ほど申請をしました)。風営の「実務脳」も、開業前にひととおり習得してました。
振り返ると、「3つの核」は、すべて開業前に「実務脳」を習得していました。だから、いざ面談になったときに、「受任」できたたのです。
開業前の「準備」は大切です。
◆相談者は、「仕事ができない人」に依頼しない。
◆「実務脳」の習得なしに、運よく受任するとケガのもと。
◆「実務脳」の習得にはこの一冊。
★「遺言・相続」業務のマスターは、行政書士に必須です。


