「先生」と呼ばれるようにならないと… | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

「先生」と呼ばれることに抵抗がある方がいるようです。
私も開業当初は抵抗感がありました。

でも、「先生」と呼ばれるくらいにならないと「満足いく報酬」を頂くことができません。

相談者は困っています。その困り事を解決することで行政書士はお金をもらいます。

相談者は「この人なら自分の悩みを解決してくれる」「自分を悩みから救いだしてくれる」と思うから依頼をします。

自分を救ってくれる人に対して、自然と「先生」と口に出ます。

あなたが体調が悪くなって「助けてほしい」一存でお医者さんに行ったら、医師に対して「さん」で呼ばないですよね。それと同じ。

なお、当たり前ですけど、相談者から自然に「先生」と呼ばれるには、「実務脳」の習得は最低限必要です。