私も開業当初は抵抗感がありました。
でも、「先生」と呼ばれるくらいにならないと「満足いく報酬」を頂くことができません。
相談者は困っています。その困り事を解決することで行政書士はお金をもらいます。
相談者は「この人なら自分の悩みを解決してくれる」「自分を悩みから救いだしてくれる」と思うから依頼をします。
自分を救ってくれる人に対して、自然と「先生」と口に出ます。
あなたが体調が悪くなって「助けてほしい」一存でお医者さんに行ったら、医師に対して「さん」で呼ばないですよね。それと同じ。
なお、当たり前ですけど、相談者から自然に「先生」と呼ばれるには、「実務脳」の習得は最低限必要です。


