新刊書来年、新刊書が出ます。今、企画の見直しをしてます。かれこれ1か月続いてます。「これくらいで、いいかっ」と妥協して書き出すと頓挫します。「これしかない!」のレベルまで企画を昇華させないと、いい作品はできません。自分に嘘はつけないからです。納得できる企画書(目次)ができれば、あとは書くだけです。そういえば、昨年の今ごろは『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』の執筆真っ最中でした。お陰さまで年内に実売2千部が達成できそうです。あのとき、妥協しないでよかった、と思います。