「『行政書士』?知らない」
「『行政書士』って聞いたことあるけど、何者?」
という「冷たい」リアクションがほとんどのはずです。
「予備校ではそんなこと言ってなかった」でしょうけど、予備校は「商売」です。
「行政書士は市民から知られていない資格です」なんて絶対言いません(「市民に貢献する資格」は事実です)。
だからか、自ら「情報発信」する必要があります。
そういうと、すぐに「ホームページを作らなきゃ」と思う人が大勢いますが、それは違います。
身近な人に、ちょっとした一言を発することから始めればいいのです。
私は、この「ちょっとした一言」のことを「いつでも・どこでもセミナー」略して『いつ・どこセミナー』)と名付けました。
私は、開業前の『いつ・どこセミナー』で、開業前に3件の依頼の「事前予約」を受けていました(すべて「遺言作成」)。おかげで、開業直後から依頼を受けて報酬が入りました。
『いつ・どこセミナー』の詳細を知りたい方は、拙著『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』をご覧ください。
追伸、しばらくの間、「合格見込みの方」へ、開業までにしておくことについて書きたいと思います。
次回は「いつ・どこセミナー」について詳しくお話しします。


