遺言・相続実務家養成講座 454「ここが実務のポイント」遺言・相続業務を受任して最初に行うのが職務上請求書で戸籍を請求することです。そこで迷うのが「いくら分の小為替を(市区町村役場に)送ったらよいのか」ということです。拙著『行政書士のための遺言・相続実務か家養成講座』では、このような「実務で判断に迷う」ことを「ここが実務のポイント」として15例紹介しました。お手元にある方は「実務で必ず遭遇する」という意識で読んでください。