
①基本書…10冊
②実務書…9冊
③判例集…6冊
④行政書士法…2冊
⑤一般書…11冊
⑥小説…3冊
⑦経営戦略…5冊
⑧文章術…4冊
⑨企画…5冊
以上合計55冊を掲載しました。
私自身、本の購入は迷ったので、企画段階からこの項目は入れようと決めていました。
インターネットで手軽にタダで情報が入手できるから、「わざわざ本を買うことはない」とお考えの方もいると思います。
しかし、インターネットの情報は手軽に入手できる分、受け手の「注意力」が低い。そのため頭にあまり残りません。
一方、本は「選定」「読む」「読み返す」(「線を引く」など)という行為が伴います。また、お金もかかります。
必然的に注意力が高まります。そのため頭に残りやすい。
本は実務家の商売道具です。このリストを参考にして「いい道具」を揃えて「実務脳」の構築にお役立てください。

◆御礼◆
昨日Amazonで拙著『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』が10冊お買い上げ頂きました。ぜひ実務にお役立てください。