行政書士の遺言・相続実務講座 434「実務は論理」遺言・相続業務に限ったことではないが、「実務は論理が大切」である。論理がわかってないと、依頼者に無意味なことを要求したり、金融機関の言いなりになる。その結果、業務が遅滞して依頼者からクレームを受けて解任される。実務で使える「実務脳」の習得方法は、拙著『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』で紹介した。参考にしてほしい。