相談者との「ファーストコンタクトの場」が「面談」です。
面談で、
受任できる・できない、
円滑に業務遂行できる・できない、
満足いく報酬を得られる・得られない
が決まります。
では、受任できて、業務が円滑に遂行できて、しかも満足いく報酬が得るために面談でどのようなパフォーマンスが求められるのか。
それは、明確な「ロードマップ」を相談者に提示することです。
相談者の悩みを解決するための道筋を提供するのです。
これが面談の場でできなければ、「このセンセイは頼りない。時間のムダだった」と見切られます。
さて、当然ですが、業務に精通していなければ明確なロードマップを提示することはできません。