行政書士開業準備 126「校正のプロ」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

「行政書士」という名のとおり、文書作成のプロでなければなりません。

当然、「正確な日本語」を使いこなすことが求められます。

これが意外と難しい。

今日、新刊書の校正が上がってきました。

何度も見直しましたが、数ヶ所訂正の指摘がありました。







「下さい」→「ください」
「生れる」→「生まれる」
のような「誤りではないが、訂正が望ましい」ものもあれば、

「不用」→「不要」
のような、わずかですが誤用もありました。

出版社には「プロの校閲者」がいます。
プロの目はさすがですね。

このように、本を書くと「プロ」に文書を校正してもらえます。