先程、相続人のお一人から、書面に署名・印を頂いてきました。
相続人代表者から相続手続きのご相談を頂いてから、まもなく1年を迎えるところでした。紆余曲折ありましたが、これで全て完了です。
今回解決できたのは、「弁護士法72条」のおかげです。
ふつう、弁護士法72条は非弁行為として、「業際」問題として「行政書士の弱点」とされています。
果たしてそうなのか?
私は「行政書士の強味」に転化できる条文だと思います(実際、そうです)。
しかし、この「転化」を実務で活かすためには、それ相当の「知識」と「経験知」が必要です。
では、どうやって知識と経験知を身に付けることができるのか。
それを説明するには、5時間と200ページの文書が必要です。
文書は、まもなく皆様の手元に文書を届けることができます。
暫しお待ちください。