
連休前で、長時間待つ覚悟でしたが、入店と同時に受付してくれました。
今回は代襲相続なので書類チェックに50分程かかりましたが、問題なく受理されました。来月中旬には相続人の口座に遺産が振り込まれるはずです。
「連休明けの週に提出できれば御の字」の案件でしたが、頑張って「連休前」に申請しました。「連休明け」と「連休前」の差は、依頼者と私の両者にとって大きいです。
依頼者は、なんといっても「早く」遺産を手に入れることができます。また、相続のストレスから早く解放されます。
一方、私は「早く」報酬を手に入れることができます。
仕事の遅い行政書士に依頼してしまった依頼者は、たとえ依頼を遂行してもらったとしても「不利益」をこうむります。
なぜなら、遺産を入手するのが「仕事が早い行政書士」に依頼した場合と比べて遅くなるからです。そしてストレスに長期間付き合わなくてはなりません。
「仕事が遅い行政書士」は、当然報酬を得る時期が遅くなります(自業自得だから仕方がない)。
「仕事が遅い」ことは罪です。
そうならないためには、やはり「基礎」が大切です。基本書を読み込みましょう。
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