苦情件数は年々増加してます。

多いのは、「処理が遅い」「連絡が滞った」、ひどいのになると「業務の依頼中なのに、連絡が取れなくなった」なんていうのもあります(これは、「苦情」ではなく、詐欺です)。
苦情の原因は、「知識不足」「経験不足」「コミュニケーション不足」「マーケティング優先主義」などです。

なお、誌上では、ホームページの『誇大広告』に警鐘を鳴らしています。
依頼者は、行政書士は「その道のプロ」と認識しています。
ホームページに掲載した「取扱い業務」は「直ぐに対応」できて、「最良の結果」を提供してくれると思います。
依頼者の期待を裏切らないためにも勉強しましょう。
「マーケティング」はその次です。
「依頼を受けてから勉強してもなんとかなる」という「先輩」もいますけど、「たまたま」なんとかなっただけです。
私は、怖くて「なんとかなる」という「アドバイス」はできません。
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