開業のあいさつをする前に、シナリオを作成することをお勧めします。
あいさつする相手は、「同業者」と「受験予備校関係者」を除いて、行政書士の存在を知りません。せいぜい「聞いたことある」程度でしょう。
つまり「行政書士の知識ゼロ」の相手に営業するわけです。
おそらく、シナリオを作成しようとしても、なかなか進まないと思います。
この状況で営業しても、「暇じゃないんだから」と思われるだけでしょう。
シナリオを作るとは「論理的に考え、表現する」ということです。
自分が「論理的」に説明できなければ、相手の心に響きません。
自分自身が、どれだけ「行政書士」のことを知っているのか確認するためにも、シナリオ作りをお勧めします。
このことは、トラブル防止にも役立ちます。
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