行政書士開業準備 65「遺言・相続業務の柔軟性」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

昨日のブログ(「行政書士開業準備64」)で「遺言・相続業務の柔軟性」を書きました。

昨日、早速「柔軟性」を証明することが起きました。

妻の友達が自宅に遊びに来てました。
そこに私も加わり談笑していると、

「『遺言』ってあったほうがいいですか」と質問を受けました。

親の遺言の相談です。

10分ほど「臨時セミナー」を開催しました。そして拙著『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』を進呈しました。

相談を受けることになりそうです。

その方には、以前会ったときに「行政書士をしていて『遺言・相続』を行ってます」と伝えていたようです。

「伝えていたようです」と「推定」しているのは、私は会う人すべてに「遺言・相続をしています」と伝えているので、「誰にいつ告げた」のか、ひとつひとつ覚えられないからです。

「妻の友達の親」が依頼者になる。
「遺言・相続業務の柔軟性」を証明する話でした。

なお、「相手が納得する」説明ができないと「○○さんのご主人、使えないわ」と思われてしまいます。ご注意ください。




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