同業者が
「ネットでけた外れに稼いでいる人を知っているんだ。弁護士だけど。それが地味なホームページなんだよ(「いくらか」は書きません。下品になるから)」
と言うので、さっそく拝見しました。
「確かに地味」
弁護士の手作りだそうです。
さて、「選ぶ側」も、相当知識を蓄えています。相手は「人生賭けてます」から。
「このホームページ、見た目キレイ」で選びません。
ある分野に特化してます。
よく読むと、内容がとにかく詳しい。
実務家でなければ、得られない情報がわかりやすく書かれている。
読めば実績がすぐにわかる(ヤラセっぽい「お客さまの声」は無し)。
「信頼ある先生に出会いたい!」と切望する人に「選ばれる」のがわかります。
こまめに「最新情報」を掲載しているそうです。
「見た目よりも、中身」
当たり前ですけど。改めてそう感じました。
そういえば、10年前くらいに、同業者でホームページからコンスタントに遺言・相続の仕事を得ている人が
「手作り満載のホームページなんだけど、なぜか依頼が来るんだよね」と言っていたことを思い出しました。
勉強熱心で責任感が強い方です。
今や、後見業務では東京で第一人者になっています。
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