行政書士開業準備 47「急がば回れ」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

先ほど、税理士法人レガシィでの「遺言作成から遺言執行まで」のビデオ撮りが終わりました。
1巻1時間を3セット、合計3時間です。
講義はこんな感じです。



レガシィは、税理士で相続税の申告件数ナンバーワンです(おそらく)。
大手町の地下には看板があります。




代表の天野先生は著書が多数ありますから、ご存じの方も大勢いると思います。

ビデオ撮りは今回で4回目です。過去のビデオをご購入頂いた方、ありがとうございますm(__)m

さて、この仕事のきっかけは「本」(『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』)です。

遺言・相続を13年間やってきてよかったなと思います。

同じことを続けていると「手を変え品お変え」いろんなことができるようになります。
・様々な相談に対応できるようになる
・「本」が出せる(くらいのネタが蓄積される)
・(それなりの)講演ができる
・相談者からの信頼度が高くなる(はず)
・報酬が標準より高くなってくる(ような気がする)
など「ご褒美」が増えてきます(まだ私はそんなに多くないけど、これからでしょう)

開業直後から「ご褒美」がたくさんあると、うれしいけど「なかなかそうは問屋が卸さない」です。でも、当たり前ですから(開業直後から、ガンガン稼ぐ方もいるようですが、RESPECTです)。

「一日、半歩でも進むこと」「今日、一歩後退したら、いつか一日で2歩進めばいい」
そんな感じで、ある日振り返ったら
「そこそこ来たじゃない」
って呟けたら、いいな。

そういう風に、思ってるけど、どうですか?
「おじさん、古いよ」と言われるかも知れませんね。

でも、私はおじさんだから「それでいいのだ」




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